大垣市議会 2020-12-07 令和2年第4回定例会(第2日) 本文 2020-12-07
改めて城下町大垣のシンボルであることを再認識する一方、ぜひ駅通りからその幽玄な姿を眺めることができるよう、郭町東西街区市街地再開発事業の進展に期待するところであります。この件につきましては担当課において鋭意進められていると伺っておりますので、別の機会に改めて質問をさせていただきます。
改めて城下町大垣のシンボルであることを再認識する一方、ぜひ駅通りからその幽玄な姿を眺めることができるよう、郭町東西街区市街地再開発事業の進展に期待するところであります。この件につきましては担当課において鋭意進められていると伺っておりますので、別の機会に改めて質問をさせていただきます。
今回、郭町東西街区市街地再開発検討事業の支援措置期間の変更など基本計画の記載内容を一部変更し、内閣総理大臣へ変更申請を行うものでございます。
目2市街地整備費の2郭町東西街区市街地再開発事業1億5万1,000円では、事業化へ向けた調査などを実施いたしました。次に、144ページをお願いいたします。目4公園新設改良費の2外渕東公園整備事業4,094万4,000円では、園路広場等の整備工事を行い、3丸の内公園整備事業6,770万3,000円では、新庁舎西側の北側部分の整備工事を行いました。
1の趣旨につきましては、中心市街地におけるにぎわいの創出とまちなか居住を推進するため、郭町東西街区市街地再開発事業などのハード事業と様々なソフト事業を基本計画に位置づけ、中心市街地の活性化を図るものでございます。2の計画期間は、令和3年度から令和7年度までの5年間としております。
これは、主に郭町東西街区土地区画整理事業支援委託料等の見直しによるものでございます。財源内訳につきましては、国県支出金として903万円を計上いたしており、地区計画道路整備に対する国庫補助金等でございます。また、地方債として3,720万円を、一般財源として1億3,333万円をお願いするものでございます。事業といたしましては、人件費や市街地整備事務事業など5事業を計画いたしております。
今回、郭町東西街区市街地再開発検討事業の実施主体の変更など、基本計画の記載内容を一部変更し、内閣総理大臣に変更申請を行うものでございます。 変更内容でございますが、(1)の郭町東西街区市街地再開発検討事業につきましては、事業の進捗により、実施主体について、郭町東西街区準備組合設立協議会を、大垣市、郭町東西街区まちづくり協議会及び郭町東西街区市街地再開発準備組合に変更を行いました。
目2市街地整備費の2市街地再開発事業の(1)郭町東西街区事業化推進事業4,304万9,000円では、郭町東西街区における土地区画整理事業と市街地再開発事業の一体的施行の事業化へ向けた調査等を実施し、土地区画整理事業の都市計画決定を行いました。155ページをお願いします。
33: ◯市街地整備課長(河瀬良康君) 市街地整備課より、郭町東西街区市街地再開発準備組合の設立等について御報告させていただきます。恐れ入りますが、都市計画部資料No.2をごらんいただきたいと存じます。
また、駅から南に目を転じると、平成29年に新庁舎の建てかえが着手され、本年3月には郭町東西街区土地区画整理事業が都市計画決定され、大垣城を核としたまちづくりに多くの市民が期待をしているところであります。こうしてJR大垣駅を起点として、大垣駅通りの商店街、大垣城、市役所、奥の細道むすびの地へと続く回遊性やにぎわい創出へ向けて計画が着実に進められていると理解をしております。
道路安全対策事業において5,220万円、揖斐川橋修復整備事業において5,735万円をそれぞれ翌年度に繰り越すものであり、河川水路費630万円の減額は、県事業の確定に伴い、排水機場改修事業において減額するものであり、都市計画費1億1,130万円の減額は、補助件数等の確定に伴い、木造住宅耐震改修工事費補助金1,560万円、要安全確認計画記載建築物耐震診断費補助金1,210万円、及び事業費の確定に伴い、郭町東西街区事業化推進調査委託料
これは郭町東西街区の事業を本格的に進めていく中で、節13委託料の説明欄に記載しております郭町東西街区土地区画整理事業支援委託料として1億100万円を新たに計上させていただいたことなどによるものでございます。郭町東西街区の土地区画整理支援事業等の詳細につきましては、各部共通資料No.2の2ページに記載しておりますので、後ほどお目通しをいただきたいと存じます。
まず、市街地の整備では、郭町東西街区における土地区画整理事業と市街地再開発事業の一体的な施行に向け、区画整理事業の計画作成や基本設計等を行うとともに、再開発事業においても事業計画の作成を支援してまいります。建築物の安全対策では、県が指定した緊急輸送道路沿いの建築物について、耐震改修計画の策定を支援し、大規模地震が発生した際の通行の確保に努めてまいります。
次に、郭町東西街区事業化推進調査委託料の1,200万円の減額につきましては、地権者との協議に伴い事業の一部を不執行としたため、不用額を減額補正するものでございます。次に、綾野北公園整備事業費の1,150万円の減額につきましては、国庫補助金の減に伴い、用地は購入しましたが整備工事を不執行としたため、不用額を減額補正するものでございます。
とりわけ、平成31年度に供用開始を迎える新庁舎の建設事業を初め、荒崎幼保園改築事業や郭町東西街区市街地再開発事業などの建設事業、さらにはロボカップジュニアの開催や小学校におけるプログラミング教育の実施などに重点的に予算配分を行い、新たな時代にふさわしい人づくり・まちづくりを積極的に推進する「これから」へのまちづくり予算といたしました。
1、大垣都市計画土地区画整理事業の決定についてでございますが、本市では、大垣城に隣接する郭町東西街区において、老朽化した建物の更新によるまちなかの再生及び都心居住の促進、並びに大垣城を生かしたにぎわいの創出を目的とした土地区画整理事業と市街地再開発事業の一体的施行の事業化に向けた取り組みを推進しております。
郭町東西街区の再開発に代表される大きな動きのその真っただ中の中心市街地の再開発事業におきましても、再開発を進めると同時に、すぐ傍らに新しい財源確保の道を探っていく、その中の一つにネーミングライツ売却の手法を取り入れていく、そのような取り組みがこれからは必要とされます。
対象となります事業は、郭町東西街区市街地再開発検討事業を初め、北公園整備や西美濃まるごとバザール事業など7事業でございます。以上4点が主な変更内容でございます。なお、基本計画の変更内容一覧は経済部資料No.2-2に、基本計画の新旧対照表は経済部資料No.2-3に、基本計画の変更案の本編は経済部資料No.2-4にまとめておりますので、お目通しいただきたいと存じます。
147ページの目2市街地整備費の2市街地再開発事業の(1)郭町東西街区事業化推進事業3,437万6,000円では、郭町東西街区における土地区画整理事業と市街地再開発事業の一体的施行の事業化へ向けた調査等を実施いたしました。
変わってきているといいますと、南街区の再開発事業が完了し、郭町東西街区の再開発事業も進んでおります。まちの様子も変わってきております。昨年の6月議会において、中心市街地の人口についてお伺いいたしました。その後、新たなマンションの建設が進んでおります。イベントでにぎわいを創出して魅力あるまちになってきておりますが、居住人口増加への取り組みも大きな課題と考えます。